今手がけているのは、竹の背負子。
「背負子」(しょいこ、せおいこ)は、あの二宮金次郎が薪を担ぐために背中に背負っているあれである。
鹿児島では、これを「かれーこ」と呼ぶ。初めは、カレー粉??と思い意味が分からなかった。
因みに薩摩の言葉はこんな感じである。
「こずからたけのかれーこわいげんがからっとね」
日々メモを取りながら単語を思えている毎日。
背負子を木で作るのはそんなに難しくない。
昔の人は皆作っている。
今回は、枕崎で行われる「花渡川アートプロジェクト2006」のイベントで使われるツール。
http://art.eco-link.jp/
「竹を使うんだ、素敵だなぁ。でも、この竹の背負子は難しいな、実用強度でないだろうなぁ、誰が作るんだろう、すごいなぁ」
と思っていたら、拙者が作ることになってしまった。
まぁ、難しいけど、うれしい課題である。
実際にかける加重は30kg程度、3日間程度のイベントなら耐えられると思うが、半実用品として売れる程の強度も精度もない。
どうせ作るなら、買ってもらえる程度のモノは作りたいものだが・・・。
2本の支柱が捩じれるという構造的欠陥を解決できれば、竹の背負子の可能性も広がるんだが・・・
やはり滑り止めとしても接着剤は使いたくないし・・・
何かいいアイディアがあれば教えてください。
今回のタイムリミットは明日なので、反映する時間はないと思いますが、せっかく手がけるので、実用に耐えうる完成品を一つは作りたいものだ。