NPO法人アースハーバーで、食品加工事業はじめます。
「ふるさと雇用再生事業」の枕崎市からの事業委託が(ほぼ)決定しました。来年1月から、加工品の新規事業をはじめます。
5月に法人格を取得して早くも半年。年々加速している気がしますが、時が立つのは実に早い。
ろくに会員募集も、定例会も開かず、細々と小さな事業をしただけで、あっという間に時間がたってしまいました。
経済的な基盤となるはずの製塩事業もなかなか伸び悩んでいますが、(期間限定でしたが)スタッフの多名賀の尽力もあって、畑、食育、イベント企画と幅広くマルチに手を出した割には、塩の事業は製造に関しては、安定してきたと思われます。
後は、販路です。売上げを伸ばさねば死活問題になってきました。来年は、営業がんばるぞ。
さて、表題の通り、前政権の補正予算によるところの、地域で新規企画の新規事業で新規雇用を創出する予算があり、この枕崎市枠で、予算をいただくことになりました。
地域に越して2年、人手も時間もなく、スタッフにもろく対価を払えず、自分たちの生活も苦しい零細NPOにとっては、非常にありがたい委託事業になりました。
これは裏話ですが、ふるさと雇用再生事業は、それぞれ市町村ごとに予算が割り振られ、各自治体において、委託事業の公募をしていますが、
ろくに公募もしない自治体や、また公募はしても受け皿となるNPOや団体がいない市町村が多いようです。
そんな中、枕崎市は5つのNPOが手をあげ、そのどのNPOにもそれぞれ予算を割り振るかたちになりました。
国の補正予算という湧いて出た資金ですが、この機会を活かして、地域でがんばるNPO、若者、取り組みを取りこぼすことなく支援しようという心意気です。
他の自治体が予算を余らせる中で、予算を奪い合うほどに「よそ者、若者、ばか者」が手をあげたことにも、それを取りこぼさず支援しようという枕崎市にも、感動しました。
これから、枕崎は、面白くなる気がしますよ。
残り1ヶ月、加工事業の場所も、スタッフも決まっていない、ちょっと切羽詰まってきた状況ですが、全体的な流れとしては、NPOの基盤整備として躍進の1年となりそうです。

